メイスンワーク陸上競技部は、東京都豊島区を本拠地とし、大阪市にも拠点を置くチームです。
東京オリンピック・パリオリンピック等の世界大会や全日本等の全国大会で上位入賞を目指し、日々努力をし、邁進していきます。
陸上競技の普及・社会貢献・強化を図るとともに、本陸上競技部選手の競技力向上・心身健康づくりに寄与していきます。
ACHIEVEMENTS
アテネオリンピック (2004) 400m: | '48''46 |
大阪世界陸上 (2007) 400m: | '46''92 |
バハマ世界リレー選手権大会 (2017) 4x100mR: | '40''31(4走) |
2004年アテネオリンピック、2007年大阪世界選手権をはじめ、世界室内選手権や世界ジュニア選手権などの世界大会にエルサルバドル代表として出場した経験を持ち、400mで45秒99のエルサルバドル記録を保持している。日本国籍取得後の2016年には400mで日本歴代7位タイ(当時)の45秒44をマーク。2017年には世界リレーの日本代表に選出された。
現役オリンピアンであり、MBAを取得している文武両道のアスリート。
ACHIEVEMENTS
日本選手権 110mH: | '13''58 |
優勝 (2014) |
アジア大会 110mH: | '13''66 |
4位 (2014) |
世界選手権 110mH: | '13''79 |
準決勝1組7着 (2017) |
2北海道北斗市出身、血液型はO型 陸上は小学3年生の時に学校の陸上クラブに入って始める。ハードルは4年生の時から経験し、6年生の時には全国小学生交流大会の80mハードルに出場している。6月の日本選手権110mハードルでは準決勝で自己ベストタイ(当時)の13秒61(+0.2)、決勝で日本歴代6位タイ(当時)の記録となる13秒58(+0.4)をマークし、日本選手権初優勝を飾るとともに9-10月開催のアジア大会日本代表の座を射止めた。
ACHIEVEMENTS
全日本インカレ 400mH: | '50''47 |
2位 (2013) |
国民体育大会 400mH: | '50''09 |
2位 (2017) |
全日本実業団 400mH: | '49''94 |
3位 (2017) |
日本選手権 400mH: | '49''86 |
3位 (2018) |
全日本実業団 400mH: | '50''35 |
2位 (2018) |
埼玉県富士見市生まれ。陸上競技の400メートルハードル専門。自己記録は49秒06。最高成績は日本選手権3位。
11歳から陸上競技のハードル走を始め、29歳となる2020年も東京オリンピック、世界大会出場することを目標にトレーニングに励んでいる。
大学進学後は400メートルハードルの元日本記録保持者でオリンピックにも出場している苅部俊二監督のもとで、世界大会等を目指すも、一年生で肺気胸という陸上選手にとっては致命傷や病気を患ってしまったが、ここで終わりたくないという強く思いから翌年には自己記録を更新する。
社会人4年目の2017年に自己記録の49秒06を出し、世界ランキングでも33位まで昇ることができた。
2020年からメイスンワーク陸上競技部にて東京オリンピック、世界陸上大会への出場を目指し、更なる高みを目指して日々精進している。
ACHIEVEMENTS
日本インカレ 三段跳び: | - |
優勝 (2017) |
日本選手権 三段跳び: | 12m99 |
3位 (2019) |
日本インカレ 三段跳び: | 13m65 |
優勝 (2019) |
大阪府摂津市出身22歳。摂津高校三年時に走り幅跳びにて全国インターハイ出場経験あり。大学進学後、高校時代に封印していた三段跳びを本格的に開始。
取り組みわずか1年で2017年度全日本インカレにて女子三段跳び初優勝を飾る。3年時は怪我に悩まされたが、4年時の今年、現女子三段跳び日本記録保持者、花岡麻帆さんの大会記録を28年振りにブレイク。2年振り2回目の全カレタイトルを獲得。この時の記録13m65は2019年現在、日本ランキング単独1位。また、同年に福岡で行われた福岡の日本選手権にて、走り幅跳びは7位、三段跳びは3位と2種目で入賞を果たした。
女子跳躍会に新しい風を吹き込む期待の新人。本年度は6月にある日本選手権で初優勝を狙う。
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