樹木葬のサクラの種類は！？

こんにちは。

4月に入り、新年度が始まりました。

が、新型コロナ情勢で、気分も沈みがち。

企業も知恵を絞って入社式を行ったり、研修をテレワークでしたり、人間の知恵、AIに負けないのでは？と思います。
頑張りましょう！

本日は、
新百合ヶ丘、法雲寺様の桜について調べましたのでご報告。でも、私しらべなので、間違っていたらごめんなさい。

法雲寺様には、数々の種類の桜があります。
なかでも、樹木葬のすぐそばのこの木。

パッと見ると桜には見えないような。。。

でも、桜と聞いていたので、見学にいらっしゃる皆様には「春になったら桜が咲きます❣️楽しみですね❣️」とお伝えしていました。

ちょいと近くに寄ってみます。

うぅ、やっぱり少し黄色っぽい。

さらに近づくと、

葉っぱは、どうみても桜なんです‼️

という事で、便利なGoogle先生に聞く！

どうやら、このサクラはとても珍しい桜🌸のようです。
Wikipediaより

鬱金桜🌸

ソメイヨシノより少し遅れて咲く、とあるので、間違いないかと！

桜のなかでも唯一黄色の花を咲かせるもので、京都の酒屋さん・松本治六郎さんがこの桜を殊の外愛し、清酒「黄桜」と名付けて販売したそうです。カッパッパで有名ですね❣️

他にも別名があって、
花の終わりは桃色に変化し、上品な色合いになることから、「美人桜🌸」と呼ぶ事もあり、幸せを呼ぶ桜🌸と言われているそうです❣️

素敵ですね〜❣️

是非、鑑賞にいらしてください。

ソメイヨシノも満開です❗️

樹木葬に供えられたお花も、元気です❣️

こんな状況のなかお墓参りお疲れ様です。

近しい人に手を合わせるだけで、心が少し軽くなるかも知れませんね。

現地案内係・佐崎