12月9日(木)雨の翌日、晴天なり。新百合ヶ丘・百合ヶ丘・法雲寺・樹木葬より
2021/12/09
昨日は冷たい雨の1日でした。
本日は、打って変わって晴天に恵まれております。
空気は冷んやりしておりますが、境内の掃き掃除をしていると汗ばむくらい。
良い運動になります!
さて、こちら法雲寺様の紅葉は、だいぶ終盤にさしかかっております。
が、まだまだ綺麗ですね。うっすらと差し込む光が眩しいくらい。
大銀杏の木と観音菩薩様。
少し寄ってみましょう。
観音菩薩様の脇の道は、モミジの絨毯さながらの美しさ。
図書館で借りた本を持参してお昼休みに読書。
この本、先月の11月25日に発刊されたばかりの新刊です。図書館で出会ってすぐ手に取りました!!
法雲寺様には歴史的な阿弥陀如来坐像様がいらっしゃいますので、もっと知識をつけたい!と思ったので借りました。なかなか面白いですよ、この本。
本堂前にはこのような看板↓があります。
こちらの仏像は、平安時代末期に作られたとされており、千年以上も前のこと。
当時たくさん作られた「定朝様」という作風とされています。
当時はどんな生活を送っていたのだろう。千年の歴史に想いを馳せて、色々妄想してしまうのでした。
定朝さんが作られた仏像で確証されているのは、京都・宇治平等院鳳凰堂の阿弥陀如来坐像とのことなので、そちらも拝見したいな。来年、京都に行けたら嬉しい。
さてさて、弊社樹木葬です。
本日も供花がいっぱいです!
寒い寒い時期ですが、お花がたくさん供えられて、故人様も寂しくないですね!
いつもいつもありがとうございます。
そして正門へと続く道に、看板が設置されました。
正門からは車の出入りが出来ません。
お車でいらっしゃる場合は、東側の「東門」よりお入りください!